120417
久しぶりの北海道・東北出張
東日本大震災・被災者の方に
無料で寄贈する絵本「大切なわが子へ」には
3種類の本文があります。
親を亡くされたお子さんのための文章には
まだ申し込みがありません。
まだまだ感情のコントロールが
デリケートな段階なのだと思います。
お子さんを亡くされたご両親からは、先日1冊の
申込みをいただきました。
お読みになって、どのような」印象を持たれたか
とても気にかかっています。
震災前後に出産され、被災地もしくは
疎開先で子育てされているご家庭からの
申込みが、口コミで拡がっているようです。
そろそろ新聞社にお願いして
寄贈絵本のことを記事にしていただきたいなと
希望しています。
5月の中旬頃までに、東北3県を中心に
下記の新聞社に主旨を説明し
直接お伺いしてお願いする予定です。
- 北海道新聞・札幌
- 室蘭民報・室蘭
- 陸奥新報
- 岩手日報・盛岡
- 岩手日日新聞社・一関
- 胆江日日新聞社・水沢
- 岩手東海新聞社・釜石
- 東海新報・大船渡
- 盛岡タイムス社・盛岡
- 河北新報・仙台
- ひまわりクラブ・仙台
- 三陸新報社・気仙沼
- 三陸河北新報社・石巻
- 三陸河北新報社・石巻
- 石巻日日新聞社・石巻
- 大崎タイムス・古川
- 福島民報社・福島
- 福島民友新聞・福島
- いわき民報社・いわき
- 夕刊矢祭・白川郡矢祭
うわあ、すごい数だなと改めて思います。
全部を回れるかどうか、自信がありません。
でも、壊滅的な被害を受けた街並みを
実際に自分の目で見ておきたいと思います。
おそらく、ネコパラダイスの田代島には
寄る余裕がないでしょうね。
クタクタになっても、無事に帰還したいと思っています。
どうか、声援を送ってください。