120403
非常時備蓄の関心は高そうです

日本では、いつ地震が起きても不思議ではなく
それに連れての津波に対する認識も
深まったと思います。
地震だけですと、建物の倒壊や火災が
当面の危機になりますが、大津波が発生すると
また別の観点から備えを考えなくてはいけません。
でも、基本はやはり、水と食糧のストックだと思います。

今日、VOLVICを購入しようと考えて調べました。
前回購入したamazon.comでは、同じ商品の価格が
少なくとも1割以上は上がっていました。
ASKULでは、1.5リットル12本入りの同じ商品が
amazon.comより、1割程度安く売られていました。
両方とも、正規輸入代理店のあつかいで
キリンベバレッジです。
並行輸入のものは、そんなに安くはありません。
かえって、中国辺りで普通の水を詰めて
ラベルだけ貼っている、なんていうリスクを
考えますと、正規輸入代理店のものがいいと判断しています。
ちなみにVOLVICは、軟水と表示されています。

フリーズドライのお米ですが
消費期限が半年から1年のものが多い中で
アルファー食品株式会社のものは
5年間保存できるとされています。
ケンコードットコムという
ネットショップで注文しようとしたら
出荷予定日が10月となっていましたので
電話で問い合わせたら、今年の10月まで
待たされるという音でした。
去年の10月から出荷ということではありません。
で、島根県のメーカー本社に電話しましたところ
1回の注文は20袋までと制限されていました。
かなり、食糧の備蓄に対する関心が高まって
多くの方、あるいは自治体が購入しているものと
推測しています。

水と食糧、それとできれば燃料を確保することが
安心につながるなと、思っています。