120316
テロは果たして遠い存在なのだろうか

最近、フランス在住の知人のブログで知りました。

「フランス・トゥールーズのユダヤ人学校で
4人が銃で殺されました。通学の時間でした。
門の前にいたお父さんと4歳と5歳の子供がまず、殺され、
門を入ったところにいた女の子を殺害し、
その隣にいた17歳の男子も撃たれ重症。」

かと思うと、中東のある情報部関係者発の情報で
今週は、東京を含む東南アジアの数都市に
テロ警戒が出されていると聞きました。
地下鉄サリン事件のような無差別テロのように
いつ、どこで巻き添えになるか、皆目分かりません。
でも、疲れることではありますが
頭の隅にでも、テロの可能性については
常に置いておくべきなのでしょうね。

かくいう私は、まったく無防備そのもので
日課のウォーキングに出るのが
深夜の1時近くで会っても、何も持たずに
暗い道をテクテク歩いています。
一時期、NATO軍制式採用の特殊警棒なんぞを
購入して持ち歩こうかと思っていたのですが
すっかり忘れていました。
amazon.comで、いろいろな種類を購入できます。
ご参考まで。