120301
正義感を大切に生きる人たちへの賛歌

過日、大きな対立要因となっている
「南京大虐殺事件」、あったのかなかったのか、
について、ちょっと紹介しました。

世の中に、対立構図というのは至る所にありますが、
「巨人ファンvs阪神ファン」なんて、ほほえましいですよね。
我が家では、「大福はこしあんvsつぶあん」で対立しています。
でも、宗教、人種、政治の分野での対立は
なかなか深刻なものだろうと想像しています。

誰でも、世界・人類の平和を謳いますが
その手法において相違点が多くあり、対立しています。
日頃から政治家の方とのお付き合いはありませんが
諸外国は、おそらく例外なく、利害の絡む国を
綿密に調査し、弱点を見つけて浸透を図っているでしょう。
その点、日本は外国や在日外国人へのガードが甘く
かなり危機的水準だと印象は拭えないのですが、
肝心のマスメディアがなかなか報道しないようです。
逆にいうと、広告収入や人的支配などの影響で
真に日本国の国益にかなう情報を公開できない、
つまり、日本に浸透し支配しようとする国の
影響下に入ってしまっているのではないか、
そう思わざるを得ない現象を目にします。

そんな中、身の危険を顧みず、国益を害すると思われる
法案の通過を阻止しようとする、市民レベルの
発言をされている方々を見ますと
本当に頭の下がる思いです。
私自身も、少しでも勉強して理解を深め
正しいと確信の持てる情報を発信できるように
なりたいなと日々、考えています。
何もできていないのですが、まず最初は志だと
そう思っています。

今日から3月になりました。
冬の北海道でも、さすがに3月の声を聞きますと
春を実感し、実際に気温も徐々に上がり
降り積もった雪も、さらっとした状態から
水分を多く含んだ状態になっているようです。
春の前触れです。
ただ、今年の雪解けは、山間部に堆積していると
いわれる放射性物質が、徐々に川に流れ出ると
指摘されていますので、注意が必要ですね。

本当に難しい時代になりました。