120130
1週間のサバイバル環境

さて、孤立無援の状態で
どうやって1週間を生き延びるかが課題のようです。
できれば、1週間ではなく、10日でも3週間でも。

それには、多少の想像力を働かせる必要がありそうです。
1)水道から水が出ない。
2)電気が来ていない。
3)ガスは止まったまま。
4)コンビニ・スーパーの棚には商品がない。
5)道路は寸断され、車での移動ができない。
6)電車が不通になっている。
7)電話がつながらない。

つまり、できれば2週間程度の必要要素は、
1)ペットボトルのミネラルウォーターに
  洗顔などのための、ポリタンクの水。
2)乾電池、懐中電灯、ローソク、マッチ。
3)卓上ガスコンロか七輪と木炭。
4)フリーズドライかレトルトのご飯類、
  缶詰のカンパンかビスケット、
  ツナなどの缶詰。
5)悪路を歩ける、底の厚い靴、軍手、
  頭を保護するヘルメットか頭巾。
6)携帯電話、携帯端末、ラジオ。

備蓄する量は人数によって違いますし
どんな形態の災害か予測がつきませんので
シミュレーションしておく必要はあるでしょう。
家でじっとしていられるのか、
どこか安全なところに避難することになるのか。

動物的な勘で考えるしかないですね。