古代イスラエル時代の格言に、次のような言葉があります。
「劇的な変化というのは、なんの予兆もなく
ある日、突然訪れるものだ」
東日本大震災は、まさに劇的な変化をもたらしました。
平穏な生活が吹き飛び、慣れ親しんだ
日常生活は消失し、見慣れた街の風景は
姿を消しました。
さらに、多くの人たちは、かけがいのない
家族を失ったのです。
自然災害が大きな破綻要因であることを
多くの人たちは、身をもって体験しました。
しかし、歴史的に見て
大きな自然災害は、深刻な「人為的厄災」の
前兆となることが多いのです。
「今の日本は、本当に気をつけなくてはいけない。」
昼寝ネコ世界最高会議の議長が、そういってるそうです。
クレモンティーヌからの警告でした。
「もっと目を開き、耳を澄まさなくてはならない。」
のだそうです。
私にも、ある程度は想像ができますが
具体的なことは、とても公の場所に書けません。
自然災害よりもタチの悪い、人為的な厄災が
密かに仕組まれており、着実に
日本の中枢を手中に収めようとしている・・・
無力な私は、すっかり自己嫌悪です。
でもまあ、一歩ずつ前進していくしかありません。