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水道水に放射性物質が・・・

世界の主要国には、他国からの
スパイ活動を監視し、対応するための
情報機関があり、スパイ防止法があります。
先進国で、おそらく日本だけが
未整備状態なのではないでしょうか。

情報を収集し、分析して
活用することの重要性は、多くの人が
指摘するところです。

例えば、旧くはイスラエルの情報機関
「モサド」の起源を、専門家は
旧約聖書の「民数記13章」にあると解説しています。
主がモーセに、カナンの地を渡すと言われたとき、
モーセは、何も考えずにいきなりカナンの地に入らず、
自分が率いていたイスラエルの十二支族から
それぞれ代表を選び、カナンの状況を
ことごとく探らせたのです。
いわゆる、情報収集活動のはしりであり
今日の「モサド」につながっているというわけです。
現代社会ではなおのこと、自分の家族を守るために
「正しい」情報源を持つことが不可欠だと思うのです。

「来春また水パニックが起こる!水道水、危険!!!」
というタイトルの有料記事を見つけました。

福島原発事故で飛散した大量の放射性物質が、
現在はどういう状況にあり、どういうプロセスで
水道水に流れ込んでくる危険性があるかを
専門家の意見とともに紹介しています。
このサイトは、3月11日にはいち早く
原発のメルトダウンを告知し、避難を勧告しています。
なので、会員登録し重要な情報源として、毎日閲覧しています。

最近は、クレモンティーヌが恋人でもできたのか
さっぱり情報を送ってきませんので
もっぱら、国内での情報収集に徹しています。
有料記事の内容は、著作権もありますので
ここにそのまま掲載するわけにはいきません。
でも、是非知っていただきたい内容ですので
できればお読みいただき、来春に備えていただきたいと
思っています。

・有料記事 J-CIA 12月6日の記事
 「来春また水パニックが起こる!水道水、危険!!!」
 http://www.j-cia.com/article.php?a=7454