111109
Facebookにgoogle+だとさ

もともとは個人向けの
コミュニケーションツールだったFacebookも
法人向けのサービスを提供し、
昨日あたりは、ついにgoogleもgoogle+の
法人向けのサービスを発表したようだ。
Facebookページという有料の広告サービスを
利用してみたところ、確かにアクセス数は増えた。
どちらも世界的なネットワークであり
ある種、最新のツールなのだろう。
社会学者は、この現象をどのように捉えているのだろうか。

昼寝ネコ的には、うんざり・げんなりである。
つまり、知人・友人の枠を越えて
不特定多数、広範囲に情報伝達するには
かくも多段階のプロセスを踏まえなくてはいけないのか。
そのややこしさに、げんなりしている。
どんなに画期的で便利なツールができあがっても
本質はコンテンツの内容にあると思うので、
逆に、独り歩きするような訴求効果のある
個性なくしては、減衰していくしかないと思う。

まあ、おいらはおいらなりの方法で
これまでどおり、マイペースで行きたいものだ。