111027
今年2作目の観劇雑感

先週、知人から舞台の案内が来た。
彼女がプロデュースして、我が娘が舞台監督だとさ。
そういえば、そんな話しを以前聞いていたっけ。

場所は、中野駅からそんなに遠くはないが
いわゆる住宅街の中にあるミニ・シアター。
探すのに手間取って、開演数分前に滑り込んだ。

現代劇なのか時代劇なのか、
はたまた出演者や作者に関する情報ゼロで到着した。

全員がOSKの出身者だということで
宝塚スタイルに近いのだが、ちょっと違った。
ただ、全員が女性なので似た部分も大いにある。

帰宅後、その知人に感想をメールで送った。
深夜過ぎに返信があったが、いずれにしても
舞台作品を商品として売るのは
なかなか困難が伴うだろうなと実感した。

しかし、私は舞台脚本を性懲りもなく
また書いてみたいと思っている。
興業リスクは自分で負ってもいいから。

いつまで経っても、アホな私だと自覚している。
しゃあないなあ。