110721
えっ？ニセ食品ってなんだ？

最近は、いろいろな食品に放射性セシウムが見つかり、
生産者と消費者の双方に深刻な影を落としています。
当然のことながら、食材の原産地の確認には
かなり神経質にならざるを得ません。
そんなときに、目を疑うニュースを目にしたの
要約して紹介しますね。
ちなみにこれらは、Made in Chinaだそうです。
（出典：Exciteニュースhttp://www.excite.co.jp/News/woman_clm/20110720/Menjoy_13672.html）

中国産の食品の事情

1. ニセ米：プラスチック製の米が普通のお米に混ざっている
2. ニセ白魚：プラスチック製
3. ニセ麺：プラスチック製
4. ニセ牛肉：豚肉に添加物を混ぜている
5. ニセ甘藷デンプン：とうもろこしにインクとパラフィンを混ぜた
6. 混入牛乳：牛乳に亜硝酸塩が入っていた
7. 偽装マントウ（蒸しパン）：食品工場で消費期限が切れたものを回収して染色し、再び陳列棚に並べた
8. ニセ卵：化学品やゲル、パラフィンを使った本物と見分けのつかない卵を使って料理している
9. 危険なウーロン茶：中国本土で売っている茶葉（高級ウーロン茶）は産地や品質を偽装しているものが多く、禁止されている農薬や化学薬品が使われているケースもある

ざっと見ても、以上のような実態が浮かび上がっているようです。
まさか、絶食するわけにもいかず
安全な食材を確保することが、それと水もですが
生きる上での重要課題になってしまいましたね。
クラブも、稼働開始までに対策を考えたいと思っています。