110712
体内被曝への対処法

福島に知人や知人の家族が住んでいる。
先日、NPO法人が子どもの尿をフランスに送って
検査してもらったら、全員からセシウムが検出されたとか。

ネットで得た情報なので、検証のしようはないが
戦争中、広島の爆心地から2キロ以内で被曝した医者が
玄米のおむすびに塩をたっぷりつけ、
濃い味噌汁を飲むことを重篤な被爆者に、続けさせたらしい。
すると、衰弱し次々と亡くなる人が多い中で
その食事を取り続けた人たちは、生命を維持したという。
その医者自身も、最近まで生きていたそうだ。
塩が身体にいい影響を与えていたようだ。

アメリカでは、セシウム対策に有効な
サプリメントを開発中だという記事も目にした。
化学的なものではなく、自然のものから
有効な成分が見つかるといいなと思う。

私自身、もしかしたらある程度は
体内被曝しているかもしれない。
年齢を考えると、大騒ぎをする必要もないが
とりあえずは、「だったらどうなの?」と
半ば居直り、原始的で自然な方法によって
人間本来が与えられている自然治癒力に
委ねようと、ある種、達観している。
精神的に平安であること。
つまり、いたずらに不安や焦りを持つことを
避けるだけでも、ずいぶん免疫力が
違ってくるように体感している。