「絵本作家になる絵本」の概要
- 人間には誰しも、なんらかの才能が具わっています。でも、いくら才能と能力があっても、誰かがそれを見い出して、世の中に広めてくれることはなかなか期待できません。
- いい作品であっても、その価値が認められるには、ある種のプロセスとマーケティング能力と、そしてある程度の「運」も必要なのです。
- 芸術家として評価されるのは、とても大変なことだと思います。ましてや、プロの絵本作家としてデビューするのは、並大抵のことではありません。
- いつか絵本作家になりたい・・・そういう夢を持っていたにもかかわらず、仕事に追われて、結婚して、育児に追われて・・・その夢を遠くに追いやっていらっしゃる方のために、少部数の絵本を出版するお手伝いをしようと思い立ちました。
- たとえ少部数であっても、たとえISBNコードが付かず書店流通できない絵本であっても、実際の商業出版や自費出版に較べれば、何十分の一以下の費用で、ハードカバーで4色印刷の絵本を出版することができます。
- たとえ何歳になっても、夢を捨てて欲しくないから、私たちはお手伝いします。たとえ小さな夢であっても、その人にとっては大きな存在です。
- 諦めないでください。この少部数の絵本が誰かの目に留まり、そこから道が拓けるかも知れません。
- 諦めた時点で、可能性はゼロになってしまうんです。Winners never quit, quitters never win!・・・私たちの好きな言葉です。
- クォリティの、高い絵本を、低予算で製作します。
- 少部数からお受けします。(1冊〜)
- 絵本作家になりたいという夢を、今も持ち続けていらっしゃる方を応援します。
- サンプルでご覧いただける絵本は・・・ちょっと大人向けの内容と装丁ですが・・・星野耕輝の画を使わせていただきました。まだまだ無名の画家ですが、作風が好きなものですから。
- 文章は、すでに出版されている「昼寝ネコの雑記帳」に収録されている「サミュエル・フレンチの恋人たち」を使用しました。
- ひとくちに絵本といっても、文字どおり子ども向けの絵本もありますが、大人のための絵本があってもいいと思います。