企業・団体の広報出版
- 出版物の売れ行きが低迷、減少傾向にあり、返品率も上昇していますので、「売って儲けよう」という動機での出版はリスクが高く、お勧めできません。
- 辞書類やデータベース的な出版物は、電子手帳やインターネットに駆逐される傾向にあります。
- 出版の目的は、いろいろな情報や知識を縦横に活用し、人の心に感動や達成感、癒し、共感を与える商品や空間、時間を創造することです。
- もし、できるだけ多くの方に自社商品やサービス内容委を知ってもらいたいとお考えでしたら、じっくりと見込み顧客の感性や理性に訴えるツールとして、出版をお勧めします。どのようにして、より多くの見込み客の手に、出版物を行き渡らせるか、という課題はありますが、出版は有効な手段のひとつです。
- 出版は、知恵と感性の使い方によって、コンピュータ・インターネットと補完関係になる有効な広報手段です。